一片の曇りもない世界。

様々な分野について書いていきます。

そうだ、なんでもいいんだ

この気持ちはなんだろう。うずうずする。

 

数年前から、たまにこういう気持ちになる時がある。

 

そして、いつも胸のあたりでつっかえる。

 

楽しいのか?苦しいのか?嬉しいのか?哀しいのか?

 

よくわからないけど、わるい気はしない。

 

なぜなら、その気持ちが、日々前進する活力になっている気がするから。

 

 

 

 

 

この気持ちを直接言葉にして表現したいけれどもそれができない。

 

何回もトライしてみたけれど、できない。もどかしい。どうしよう。

 

どうしたらこの気持ち表現できるだろう?

 

絵にする?音楽に乗せる?物語にしてみる?詩?ダンス?

 

どれがいいだろう?どれが自分にとって一番うまくいくだろう?と日々考える。

 

一応、どれも試してみたことはある。けれども、どれもうまくいかない。うまく表現できない。

 

うまくいかないのは自分の能力不足なのか、努力不足なのかはわからないけれども、

 

うまくいかないまま、もがき続けて、右往左往して、ブレてブレてブレまくって、

 

数年の月日が経ってしまった事は、事実。

 

 

 

正直もう、苦しい。

 

限界なんだ。気持ちが爆発しそうだ。

 

これ以上、この気持ちをためてしまうと、おかしくなりそうだ。

 

いやもう、おかしくなってる。

 

 

どうしようほんと、どうしよう。

 

どうしようと思ってるだけじゃどうしようもないので、とりあえず色々試してみてはいるけれど。

 

試すごとに、何か掴めそうな、もう少しで何か見えてきそうな感覚にはなるのだけれど。

 

あと少し、もう少しなんだよ。感覚的には。

 

あともうちょっと、何が足りないのか、わからない。

 

昔みたいに、もっと自由に楽しいことしてハッチャけたほうがいいのか?

 

それとも、このまま新しい事を試し続ければいいのか?

 

童心に戻るのか?新しいジブンになるのか?

 

楽しかったことをやるのか?未知なるものをやるのか?

 

真面目になるのか?真面目に不真面目するのか?

 

 

 

 

心の中カオス。相当にカオス。

 

カオスな状態に心に新しい体験や経験をバンバン投げ込むわけだから、そらもうカオス。混沌。複雑系

 

まぁカオスであることは好きだから、いいのだけれど。

 

カオスの中にも、何か確たる軸があれば、カオスであってもカオスじゃなくなる。

 

秩序だったカオス。いやもうそれカオスではないが。

 

 

 

いっそカオスそのものを軸にするか?

 

一貫することはない事を受け入れて、常にカオスのままでいるとか。

 

例えば、常体と敬体を混ぜた文章を書くとか。

 

読む人にとっては読みづらいとは思うけれど、

 

カオスが自分の持ち味であるから、仕方がない。

 

それを受け入れてもらうように、自分が努力すればいいだけなのかもしれない。

 

 

 

いや、受け入れてもらうようにしなくてもいいのか?

 

カオスな自分が魅力なのだから、それをそのまま表現すればいいのか。

 

カオスな状態の心を、秩序だって表現しようと思うからいけないのか。

 

カオスならカオスのまま、そのまま表現すればいいのか。

 

「ただ自分らしくあればいい」というのは、そういうことなのか?

 

そうであるとすれば、もうやりたいようにやってしまえば、案外うまくいくのかもしれないな。

 

 

 

結局、この気持ちを何をして表現するのか決まらないけれど。

 

どうやって表現したらいいのかは、なんとなくわかった。

 

心の内がカオスならば、それを無理して秩序立てようとせずに、ただありのままに表現すればいいんだ。

 

それが世の中に受け入れられるか、なんて考える必要はないんだ。

 

好きにやっちゃえばいいんだ。

 

オーケー、納得した。

 

 

なんか勝手に納得しちゃったけど。

 

好き勝手に書きまくって、日記みたいな内容をそのまま記事にしちゃってるけど。

 

まあいいか。これはブログだもの。

 

自分が好きな事書いていれば、いいのだ。

 

ブログってそういうものだ。

 

いや、ブログに限らず、人生も、そういうものかもしれない。

 

自分の好きなように、好きなことやっていれば、いいのかもしれない。

 

 

 

というわけで、このブログ、

 

カオスなことを、カオスなまま。その日の気分で、その時の気持ちで。

 

この先もずっと、自分が好きなように、好きなことを、書いていこうと思っております。

 

ではまた。